help/save/rescue/assist/aid 使い分け
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助ける
【冷静な立場 aid < assist < help < save < rescue 緊急を要する】
help
相手を手伝ったり、手助けする時に使います。
お店の店員さんがMay I help you?と話かけてくるのも何かお手伝いできることはないかと言うニュアンスです。日本語で【いらっしゃいませ】と教わったことがあるかもしれませんが、そうだと何も答えないで良いと誤解してしまうので、手伝いが必要ないときはThank you, Im just looking/browsing. などと答えた方がベターでしょう。
My sister always help me with my homework.(help+人+with名詞)
My sister always help me do my homework.(help+人+動詞の原型)
(姉はいつも宿題を手伝ってくれます。)
save/ rescue
助けるは助けるでも窮地や困難から救うと言う意味をさす時に使います。
・save his life (彼の命を救う)
・save him from collapsing (彼が倒れそうになったところを救う)
The firefighter saved a little boy from the fire.
(その消防士は火事から小さな男の子を救いました。)
assist
助けるは助けるでも補佐するニュアンスの時に使います。
assistant(アシスタント)からもわかるように補助的に助けるの意味です。
My co-worker assisted me with my new project.
(同僚が私の新しいプロジェクトを手伝ってくれた。)
aid
助けるは助けるでも援助するニュアンスの時に使います。
資金援助や応急処置などでも使われます。
I aided him in starting his business.
(私は彼の起業を援助しました。【資金的援助というニュアンスが伝わる】)
All instructors have to have first aid training.
(インストラクターたちは応急処置の訓練を受けなければならない。)