Azofra→Santo Domingo スペイン巡礼

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 7月31日でもAzofraの夜は肌寒かった。長袖にトレッキング用の長ズボンを履いて寝た。
 朝6:00に教会が開くと聞いていたが、8:00前に行ってみると閉まっていた。さては、相手から閉まったのか、はたまた開かなかったのか。何れにせよ、レセプションの情報は役に立ちませんでした。。。


  驚くほどの数の飛行機雲に目を奪われ、気付いた時には首が痛くなっているほどに空を見上げてばかりいました。こんなことがあり得るの??

 今日の距離はアソフラからサント・ドミンゴまでの約16kmだったので、少し油断をしてしまい、肩が痛くなった。こまめに休憩をとって、荷物を置いた身体休めが必要なのだが、やはり歩いているとどうしても先を行きたい衝動が常に心を身体を支配している。。。
 10:00頃にCiruenaという町につき、休憩をとる。長らく緩やかな下りを3回繰り返し、サント・ドミンゴに向かう。

たとえ遠くても、他の巡礼者が前を歩いていると元気がでる。

11:30頃に到着下のでアルベルゲのオープンまで町の中をうろつく。
 昼は近くのレストランEl meson del abueloでメニューを頼み、FIRSTのシーフードスープが本当に美味しかった。あの久々の魚介の旨味がサイコーだった。12€と、ちょいお高めだけど、これがもしかしたら最初の巡礼との一番の違いかもしれない→一人でもBARやレストランへ行き、食事をとること!!一人だけど、何だかとても満たされる感じがする。(←それ、胃袋がじゃね?)いいんです。前回は長旅の一貫でお金もあまり使えず、自炊ばかりだったので、こうやってスペインの食を楽しめるってのは本当に幸せ。
 今回のアルベルゲはAlbergue Peregrinos Casa del Santo ( 8€)。設備は新しく、快適に利用できた。ただ、メガアルベルゲなのでキッチンの利用は待てど待てど開かない状態が続き、結局21:00前だった。そしてこの宿、裏にはには二羽以上のニワトリが。。。

洗濯洗い場、干場、芝生、ホステルの庭の環境もとても良かった!

 はい、ニワトリを飼っているので、他の宿泊者曰く、朝3時頃から数十秒おきに鳴くので眠れなかった。。。と。耳栓大事!自分は全然わかりませんでした。耳栓グラシアス!!

のちに教会のニワトリを勤めていることがわかりました。←サント・ドミンゴについてのブログにて