スペイン巡礼 ボランティア 3日目
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話は夜に飛びます。仕事が終わり、いつも通りバルへ行き、飲み物を注文し飲んでいたが、なんだか雰囲気が違う。。。
セルディは始終携帯を触って会話に入ってこず、ジャウメとだけ話をしている状態だった。
セルディに何か気に入らないことや言いたいことないか聞いてみたが”何もない”と一言。
正直、話し合いのない仕事後のバルは自分には意味がなかった。自分は好んで何か飲みたいわけでもないし、欲を言えば睡眠時間に回したいと思ったので、時間とお金が無駄に感じた。そう言うことなら〜と先に帰らせてもらった。
そして最大の山場が次の日の夜に訪れるとは思いもせず、眠りについた。。。