スペイン巡礼 ボランティア 13日目
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掃除が終わりセルディがトルティーヤを作ってくれた。10:00頃からまた昼寝をして、Javiに会いに行き、Haroの報告をした。
ところで、巡礼ボランティアは2週間(一ヶ月の前半と後半)と決まっているので、14〜15日にでる予定でいたが、この後、ブルゴスまで歩くつもりだといったら、ボスのマリーナが、明日出てもいいよ〜ってめっちゃ軽く行ってくれて、自分は巡礼者を見るたびに歩きたい欲がめちゃくちゃ高まっていたので、遠慮なく明日14日の朝んい出ることに決めた。
バルから戻ると2人の日本人が来た。「日本人ですか〜?わぁ、やった」って言ってたら、「韓国人ですか〜?」って返ってきた!なんでやねん!!!
めっちゃ日本語訛ってたらしいです。これはもうしょうがないし、認めます。今更方言抜けませーーーーーーーーんっ。なので、海外で日本人に対して日本語話すと、他のアジア人に間違われることは今までもあったので、対応には慣れていますぅ。
お昼は3人でMENUを注文し、パエリアを食べた。
夜のリフレクションタイムではセルディもジャウメも自分のカミーノを祈ってくれて、本当にありがたかった。
2週間はあっというまで、色々な出会いがあり、再会があり、衝突があったけど、来なければとは1mmも思わなかったし、また絶対にやりたいと強く思った。そしてカミーノのパワーを再確認できた。
よし、明日からはまた少しだけ巡礼者の仲間入りだ。
最後にあったときにGranonのこの巡礼宿をイノベイトした男性の本をもらった。名前を書いて宿の本棚へ。また戻ることを夢見て。