コトル観光【旧市街編】
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コトルのoldtownは北、西、南にそれぞれ入り口があり、東は要塞で覆われています。
こちらはメインのエントランスとなる西側のゲート？です。左に観光案内所、右に巨大ベンチとあり、周りは城壁で囲まれています。
こちら写真には写っていませんが左にあり観光案内所では日本語で書かれたマップがもらえますので、到着したらまずマップを手に入れることをオススメします。
旧市街を回って、前回述べたような猫ちゃんもたくさん致し、こじんまりとしているし、美味しいレストランもあり、とても居心地がよかったです。
個人的には聖ニコラス教会がよかったです。教会内に新約聖書の福音書記者のマルコ、マタイ、ルカ、ヨハネとそれぞれの象徴である獅子、天使、雄牛、鷲の大きな肖像画があり、なんだかそれが印象に残っています。
西ヨーロッパのキリスト教の教会とは見るからに違います。あまり宗教に詳しくない自分には全く別の宗教に思えるくらい。世界ではキリスト教も大きく三つに分かれます。旅に出る前はそんなことも知らなかった、というか他宗教が生活に関わることはないので知る由もなかったのですが、世界を回って歴史を学ぶ上で宗教というのは欠かせないものと気づき、今更ですが、五大宗教をはじめ、宗教に関して少し勉強を始めたところです。
そして聖ニコラス教会の向かいには聖ルカ教会があります。
旧市街に入ってすぐの広場にある時計塔も夜になるとライトアップされます。
時計塔の前にある三角形のオベリスクは、昔罪人がここに縛り付けられ見せしめにされたものだそうです。
旧市街の城壁の外側、南に行くと、みんなの大好き鏡張り！笑
これを左てに見て道路に沿ってまっすぐ２００mくらい？行くと大きなスーパーがあります。
お土産屋の上に生活感が溢れてる感じがたまらんですね。
旧市街の城壁の中は車が通れないので、ゴミ収集車はトロッコのようなミニカートを連ねて回ります。
物資の運び込みもこれを使います。この中に椅子つけてトゥクトゥクみたいな観光車になるかもなぁ。。。
コトルの旧市街地の東にそびえ立つ要塞に関しては次の記事で紹介します。
