ブルゴス大聖堂

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 大聖堂の入り口の階段下では巡礼者や旅行者の荷物をタダで預かってくれる場所があるので荷物があるひとはそこに預けてからの入場となります。

 とにかく外観かっこいいです。別物かと思うくらいそれぞれの角度で違った顔を持っています。東側に入り口があり、ドカーンという感じもいいのですが、こじんまりして見えるがファサード南西から見るのも個人的には好きです。

東西南北、色々な顔をもつブルゴス大聖堂

 巡礼手帳がある場合は入場料は€4です。音声ガイドもついてきますが、日本語はありませんので、スペイン語、英語などになります。自分は英語を聞いて見ました。英語での生活に問題がなくても、教会関連の単語(聖書や宗教用語)が出てくるとスパッと意味がわかりません。。。

 だいたいガイダンスを聴きながら写真を取りながらゆっくり回ると1時間半〜2時間というところです。音声ガイダンスを聞かずに回るならば30分ほどでも回れるんじゃないかと思います。

 綺麗な写真はたくさんあると思うので少しだけ天井にフォーカスした物を載せようと思います。

突き出たパイプオルガンがかっこいいです。

日本ではあまり見ない柄がやっぱり気になります。
外国人も日本の障子を見てそう思うんだろうか。。。

 開館してすぐから、多くの観光客でザワザワしているので教会や大聖堂の静寂的なものは一切ないのが少し残念ですが、それはしょうがないですかね。。。
 バチカンでは祭司?らしき人が何度も何度も”SILENCE”を連呼していたことを思い出した。