スペイン巡礼　ボランティア　9日目

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　朝は掃除のあと、セルディとジャウメに買い物に行ってもらった。買い物から帰ってきた後に、3人で公共パークに行って、幼稚園の先生？たちと話合いをした。
　というのも、近々、グラニョンの小さな子供達がアルベルゲを訪問するらしいのだ。我々3人がそれぞれ１５分くらいの時間をもち、何か交流をしてほしいということをお願いされていた。

　公共パークではだいたい３才〜５才の子供たちが体を動かし遊んでいた。そして回りには村のお年寄りたちがたくさん集っていて、お話しながらも子供達を見守っているように感じた。

　帰ってからは話し合いをした。たくさんのペリグリーノがきた時に、いつもテーブルの配置で混乱したりするので、人数に応じてテーブル配置を決めるための話合いだ。その図を台所に貼って、みんなが確認できるようにした。カラーリングし、準備はみんなでするので巡礼者たちがみやすいようにカラーリングもし、正面に貼った。そして早速、今日違った。

　自分はいつも教会でのミサの引率をしており、そのままミサに参加しているので、ミサに絶対参加しないジャウメと残った巡礼者たちがテーブルのセッティングをするのだが、、、
　何なんっ。。。
　何やったん、あの話合いの時間と紙に書いた時間。。。

ちょっとガッカリした。。。